建売住宅として完成品を買う場合、1年を通じて春夏秋冬、四季に対する性能を確認することは出来ません。
モデルハウスで体感宿泊をした場合、それはあくまでもモデルハウス内でのこと。実際購入する家とモデルハウスは全く別ものです。
建築業者の必死の差別化努力がマニアック化につながり、A社、B社、C社と回って話を聞けば聞くほど、
本当に良い家の基準がわからなくなってきています。
最近話題の外断熱工法用の断熱材などは、本当に分かりにくくなっています。
色、形は同じでも、性能と価格が全く違うものを同じメーカーが販売しているのですから。
建築業者でも、断熱材に深い知識がなければ取り間違ってしまいます。
ドイツの古民家をイメージした、塗壁と石貼りの外観が印象的な家。
庭には、ハーブが多種、オリーブ、レモン、どんぐり、ブラックベリー、野いちご、バラ、
トマト、ミョウガ、きゅうり、ゴーヤ等など数え切れないほどの種類の植物。
お料理に使ったり、庭の花でブーケをつくり、プレゼントされたり、お子様も庭で遊び、
収穫を楽しんだりされているそうで、ご家族で土に触れながら、四季を楽しまれて
いました。
お引越し後の感想をお聞きしたところ「家族全員が、家に帰ってくるのが楽しく、
家が一番!と思える暮らしです。」とうれしいお言葉。
柿渋塗装をした無垢の杉床と、無垢パインドアも年を経るごとに、いい味わいをだしていました。
アイランドキッチンでお子様たちといっしょにお菓子作りを楽しまれているそうです。
2階にお風呂や洗面所を配置する事で、1階をパブリックゾーン、
2階をプライベートゾーンに分けられています。
室内壁は珪藻土を、ご自身で塗られましたが、外構の門壁も左官さんからこてを奪い(?)
ご自身で仕上げられたそうです。
家づくりにおいてこだわられたことは、「全体的な雰囲気はもちろんですが、
それに加えて、構造など見えない部分も大切に考えました。
